プラスチックフィルムの表面改質とはポリエチレンなどのプラスチックフィルムは表面に極性基が無く、接着剤やインクなどに対て親和性がありません。プラズマ放電を行うと気体中の原子や分子が電離し、フィルム表面の分子の化学結合を切断、親水性の官能基(O, N, OH)等を吸着しやすくなります。
ロボットアームに取付け、電子基板上を所定の位置にトラバースさせ測定を実施しているイメージとして、表面改質センサー Caisits/カイシツの動画を公開しております。 プラスマ処理やコロナ処理などの表面改質度合いを、非接触・リアルタイムで測定することができます。
=======================================================================「関西ものづくり新撰2020」選定製品・技術展示会(12/3~1/28)https://www.m-osaka.com/jp/whatsnew/det...
広く普及しているダインペン、接触角の測定方法は、生産ライン上では測定ができません。抜き取り検査のみでの運用になります。そこで、生産ラインで非接触、非破壊で連続的に測定できる方法として開発されたのが蛍光を用いる検出方法です。
CureaでUV硬化状態を測定する際の測定範囲に関する質問面分布の測定:測定原理の図を見ますとUV光源は一つで、光学系によりフィルムの一点にフォーカスしています。
UV硬化樹脂はスマートフォン・電子部品・液晶画面・印刷・フィルムの貼り合わせなど、様々なシーンで使われており、それらの評価方法は大半が目視・剥離試験・破壊検査・抜き取りによる 分析機器での検査などで行われています。
大阪ものづくり優良企業賞とは、大阪府で「高度な技術力」や「高品質・低コスト・短納期」などを誇る府内の優れた「ものづくり中小企業」を「大阪ものづくり優良企業賞」として顕彰されるものです。 この度アクロエッジでは、知的財産部門賞との2部門で受賞いたしました。
大阪ものづくり優良企業賞2018大阪ものづくり優良企業賞2018を受賞いたしました。匠の名に恥じないよう、社名に込められた意味合いでもある『エッジの効いた、最先端の技術を生み出す会社』として走り続けられるよう、益々精進してまいります。
アクロエッジでは、各種製品のデモ機レンタルを行っております(一部の製品を除く)。Curea(UV硬化センサー)やLuminus(表面改質センサー)は、導入前に検証をしたい場合や、継続的の使用ではなく、スポット的に測定をしたい場合など、幅広くご活用いだいております。
Copyright © 株式会社アクロエッジ All rights reserved.